働き方の多様化が進むオフィスでは、ABW(Activity Based Working) の考え方が広がっています。
( ABW:業務内容や気分に合わせて「働く場所・姿勢・環境」を自由に選ぶ働き方 )
電動昇降デスクは、このABWの実現を支える重要なツールです。
・立ち姿勢・座り姿勢をスムーズに切り替えられ、集中力維持や健康促進につながる。
・チーム作業、個人集中、オンライン会議など、シーンに合わせて柔軟に活用できる。
・個々の利用者が最適な高さで共有デスクを使用でき、共用スペースの効率が高まる。
つまり電動昇降デスクは、
快適性・生産性・健康のバランスを両立し、ABWオフィスの価値を高めるキーアイテムといえます。

電動昇降の柱脚(コラム)は、昇降ストローク 650ミリの3段階(3ステージ)と昇降ストローク 500ミリの2段階(2ステージ)の2タイプから選べます。(製造メーカーにより相違ある可能性ありますが、) 机上面の高さは、天板の厚みと脚ベースの厚みにより10ミリ前後設定が変わりますが、一般的なサイズでは、3ステージコラムで机上面 H620~H1270ミリ、2ステージコラムで机上面 H710~H1210ミリとなります。天板の厚みは20ミリ~25ミリ、または30ミリが選定されることが多いです。

スタンダードタイプ W1400×D700ミリ
デスク25席/フロアサイズ12800*11300ミリ

ベンチタイプ W1600×D1440ミリ
デスク24席/フロアサイズ12800×11300ミリ

Lシェイプタイプ W1600×W1600×D700ミリ
デスク18席(L12席+ベンチ 6席)/フロアサイズ12800×11300ミリ

Lシェイプタイプ W1800×W1800×D700ミリ
デスク18席(L12席+ベンチ 6席)/フロアサイズ12800×11300ミリ(少しオーバーサイズ)

120° V シェイプ W1200×W1200×D700ミリ
デスク18席 /フロアサイズ12800×11300ミリ